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TENORI-ON(テノリオン)は癒し系楽器だった

意外や意外、自分の曲で癒される。YAMAHAのTENORI-ONを試奏してみました。これは音楽と光による、ひとり総合芸術ですね。

僕この手の楽器ガジェットにはすぐ飛びつく派なのですが、TENORI-ON(テノリオン)については躊躇しまくりでした。

もっと安くて似たようなものが沢山あるのに、あえてMacBookが買える金額を支払うほどの価値があるのかどうか...

しかし買ってみて、ほかのガジェットとは別の方向をみているものなんだとハッキリ分かりました。

とりあえずぽちぽちしてれば音楽ができあがっていきます。知識や技術は不要、そしておそらくセンスすら不要なんじゃないでしょうか。センス不要だと感じたのは、多くの楽器ガジェットのなかでもTENORI-ONが初めてです。

本当にLEDボタンをポチっていくだけでいい。

もう一度言うよ。センスすら不要なんだ。

そして触ってるだけで、とにかく落ち着く。癒される。

相変わらず忙しい日々を送ってますが、仕事前にちょっとだけ、ほんの5分だけでも触ってると心理状態に変化が訪れるのが分かります。夜寝るまえなら、さわってる間に眠れます。すべてのベッドルームに常備すべきはTENORI-ONではないかとすら思いました。

これによりヤル気がみなぎるとか、さらに鞭打って頑張るといった方向ではなくて、TENORI-ONがすべて優しく包んでくれる感じがします。エナジーチャージ系ではありません。家にスターシアさんが訪れたようなものだと考えてください。

「さあ遊ぶぞ!」とか「一曲作るぞ」という楽器ガジェットがほとんどですが、TENORI-ONに限っていえばなんとなくスイッチ入れていじってるのが楽しいです。別になにか気合い入れて作ってみても良いのですが、俺が俺を癒すのにもっとも適したヒーリングツールですね。

音だけじゃなく光がまた良いのです。
部屋のあかりを消して、この音と光のループを観賞しているだけで心が休まります。光のおかげで自然と睡眠に誘導されます。

ひとつだけ難を言えば、電源スイッチが安っぽい。そこだけ何故かコダワリを感じないのがちょっと惜しい。でもまあそれは取るに足らんことです。

すっかりMacBookのほうが安くなってしまいましたが、それでも12万1,000円を払う価値は十分にありますね。廉価版のほうなら6万円台ということで、電池駆動が不要ならそちらを購入してみるのも良いかと思います。


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投稿者 ジェット☆ダイスケ : 2009年11月22日 08:02

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