2008 音楽ガジェット総括 前編

2008年を大いに賑わした名作ガジェット楽器の数々。買った遊んだ欲しかった、それらをまとめて紹介する企画の前編。

2008年に登場した音楽ガジェットを総括する企画、前回「2008 音楽ガジェット総括 プロローグ」につぐ第二回目です。

今回は2008年1月から7月上旬までの流れを紹介。

2008年1月
マクドナルド・ハッピーセット「ビート・スター」販売

2008年3月
小学館「小学一年生」付録「ゆびピアノ

ハッピーセットも含め、子供用の電子玩具に大人が夢中に。

2008年3月
KORG DS-10(ニンテンドーDSソフト)発表
伝説の名機「KORG MS-10シンセサイザー」をニンテンドーDSソフトに。ゲーム機で動くコンパクトな電子楽器として大きな注目をあびました。発売は7月ながらこの発表時点で既に、Amazonでの予約ランキング1位になるなど話題沸騰。

当ブログでも発売前から積極的に情報を追いかけ、随時レポートしてまいりました。
日本初 KORG DS-10 セミナーの動画
コルグ DS-10 に触れてみた動画
発売前夜 KORG DS-10 関連記事まとめ

2008年初頭?~
生産終えるはずの「ELECTRIBE」、ニコ動で人気復活 「売れちゃってしょうがない」 - ITmedia News
生産終了の予定だったKORG「ELECTRIBE」がニコ動・YouTubeによりブーム再燃。音楽ガジェット分野においてもマーケティング上、ユーザーコンテンツが無視できない存在に。
Amazon.co.jp: ELECTRIBE - 家電&カメラ: 家電・カメラ
ElectribeMX EMX-1KORG ELECTRIBE・SX ESX-1

2008年5月
ヤマハ「TENORI-ON(テノリオン)」発売
メディアアーティスト岩井俊雄氏が手がけた新感覚の電子楽器。16×16の光るボタンで音楽を奏でる。奏者側だけでなくオーディエンス側からも光る様が見えるため、自分の名前や図形を描きながらの演奏も。

製品の発表自体は2007年後半、英国において先行発売。日本では手にできなかったものの、KAOSSILATORと同時期に世にでたことで、こちらも音楽ガジェットブームの火付け役を担ったといえますね。

2008年7月1日
ポケットDJツール「Pacemaker」国内お披露目
iPodとKORG KAOSS PADを足したようなコンパクトなDJツール。これひとつあれば本格的なDJプレイが可能。発売日をiPhoneと同日(7月11日)にぶつけるということでも話題に。
Amazon.co.jp: Pacemaker - 家電&カメラ: 家電・カメラ
ペースメーカー

2008年7月11日
iPhone 3G発売 App Storeスタート
iPhone独自のUIを駆使しユニークな演奏方法をとる音楽アプリが、世界中のベンダーにより発表されました。「KAOSSILATOR」「TENORI-ON」にインスパイアされたものから、実際の楽器をモチーフにしたものまで様々。安価で提供されるものが多いため、各アプリのユーザーは相当数にのぼると予想されます。

個人的なお薦めはこの「Ocarina

楽器としてよりも、演奏を共有するという仕組みに脱帽。インターネット時代ならではの楽器の在り方を指し示してくれたようにも感じました。

さて、ここまで2008年前半の音楽ガジェットを振り返ってきました。次回の後半もお楽しみに。
つづき:
2008 音楽ガジェット総括 後編

まえ:
2008 音楽ガジェット総括 プロローグ


投稿者 ジェット☆ダイスケ : 2008年12月23日 04:17

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